【幼児】ジャック・オー・ランタン
親子運動会の余韻を楽しみつつも、こどもたちの気持ちは、あっという間にハロウィンに向かいました。
「ジャック・オー・ランタンは街にいるオバケがお家に入ってこないように守ってくれるんだよ」と
保育者が伝えると。。。
「大変!ジャック・オー・ランタンを作らなくちゃ!」 「保育園にオバケきちゃうー」
「カボチャを探しに行こう」と、門前仲町の商店街を探索することに。
探索していると、七夕で笹を買ったお花屋さんがありました🎃
お店の方が立派なカボチャを選んでくれて、買い物完了✨
さっそく、顔を描き、種とワタを取り出しました。
「甘いにおい」「変なにおい」「お芋のにおい」
「ベタベタするぅー」「気持ち悪いー」
色々な言葉が飛び交う中で
4つのジャック・オー・ランタンが完成しました。
保育園のエントランスに並べて、
「これで、もう大丈夫👌」とオバケは来ないと安心しいると。。。
ハロウィン当日、皆んなのジャック・オー・ランタンが無くなっていました。
「大変だ!!」魔法のほうきと 皆んなの鼻を頼りに(ジャック・オー・ランタンのにおい!?)
探しにいきました。
ジャック・オー・ランタンは無事、深川不動尊の参道、カフェやお菓子屋さん、八百屋さんで見つかりました。
お店のみなさんが皆んなのジャック・オー・ランタンを守ってくれていました。
「守ってくれて ありがとう」
お礼を言って、慌てて保育園へ帰ると。。
お部屋に何かいる⁉️ オバケきちゃった?👻
何と❗️炎の精がいました🔥
ジャック・オー・ランタンのいない間に オバケが来ないように守ってくれていたようです。
「よかったー」
ジャック・オー・ランタンを見つけてくれたお礼に 園長先生からお菓子をもらって🍬🍫🍭
オバケに会うこともなく、笑顔でハロウィンを過ごすことができた こどもたちでした。